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craft. がデジタル広告市場の健全な発展を目的とする認証機構「JICDAQ」の「ブランドセーフティ」と「無効トラフィック対策」の2認証を取得

2022.05.26 | ニュース・トピックス, 自社開発サービス運営 関連トピックス, メディア掲載

株式会社グライダーアソシエイツ(本社:東京都港区、代表取締役社長:杉本哲哉)が提供するプレミアムアドネットワークcraft.[クラフト](以下、craft.)は、一般社団法人デジタル広告品質認証機構「JICDAQ」の実施する認証基準にもとづき、craft. が適切にデジタル広告事業に取り組む事業者として第三者検証を経て評価されました。

これにより、「ブランドセーフティ認証」「無効トラフィック対策認証」の2分野において、5月2日付けで「品質認証事業者」に認定されたことをお知らせいたします。

 

 

craft. は、出版社を中心に400以上の良質なWeb媒体のみをネットワークしています。幅広いジャンルのメディアを網羅しており、良質かつ希望に沿った配信面に広告を配信することが可能です。

また、craft. が得意とするコンテキスト解析の技術を活用し最適化配信されるため、商品に興味を持つ可能性が高いユーザーにリーチすることができます。

 

このように、これまでもコンテキスト解析による精度の高い広告配信や、安全な広告配信面を提供することを通じて、広告配信によるクライアント各社のブランド毀損リスクへの対策に真摯に取り組んできました。この度、「JICDAQ」のデジタル広告市場の健全化という理念に賛同し、またcraft. がJICDAQの認証を満たす業務品質であることが「第三者検証」で評価され、「ブランドセーフティ認証」「無効トラフィック対策認証」の2分野において認証を取得するに至りました。

 

craft. は今後も、デジタル広告の健全性・安全性の向上への課題解決に注力し、デジタル広告市場のより良い発展に貢献してまいります。

 

■一般社団法人デジタル広告品質認証機構(JICDAQ)について

1)JICDAQは、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会(JAA)、一般社団法人日本広告業協会(JAAA)、一般社団法人日本インタラクティブ広告協会(JIAA)が中心となり、デジタル広告市場における品質課題を解決することで、デジタル広告が健全に発展し、企業にとっても社会にとっても有益なものになることを目指して立ち上げた認証機構です。

2)JICDAQ は、現在、「アドフラウドを含む無効配信の除外」と、「広告掲載先品質に伴うブランドセーフティの確保」に関わる業務プロセス等の基準を制定し、それに沿った業務を適切に実施している事業者を認証し、社名を公開します。また、理念に賛同するアドバタイザーの社名も公開し、広告品質の向上を目指しています。

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