24社の参画が決定、エンタメ・カルチャー分野のコンテンツを大幅拡充
株式会社グライダーアソシエイツ(本社:東京都港区、代表取締役社長:杉本哲哉、以下グライダーアソシエイツ)は、キュレーションマガジン Antenna[アンテナ]において、映画配給会社や音楽レーベルなどとコンテンツ配信で提携し、新作情報などの配信を開始することをお知らせします。すでに24社の参画が決定しており、今後さらに拡充してゆきます。
■背景
スマートフォンの登場により、若年層のメディア接触状況は大きく変化しています。テレビや雑誌、ラジオといったマスメディアへの接触時間が減り、情報収集の経路がスマートフォンへとシフトする傾向にあります(※1)。一方ここ10年、若年層が興味を持つ分野は大きく変化しておらず、男女ともに映画や演劇、音楽やスポーツといったエンターテインメント・カルチャーの分野には引き続き高い関心を見せています(※2)。Antennaは、通常の検索では見つからない情報との出会いを提供するキュレーションメディアとして、特にこのエンターテインメント・カルチャー分野の情報を強化。映画配給会社や音楽レーベルと直接コンテンツ配信で提携し、トレーラー(予告編)やミュージックビデオ、お笑いなどの動画コンテンツを自動再生動画として配信し、これら情報との新たなハブ(接点)を創出します。
(※1)(※2)出典:博報堂生活総研「生活定点1992-2014」より(別紙参照)
■24社の参画が決定、今後さらに拡充を予定
すでにソニー・ピクチャーズ エンタテインメントやギャガ、松竹、ユニバーサル ミュージック、ワーナーミュージック・ジャパン、エイベックス・ミュージック・クリエイティヴなどすでに24社の参画が決定しており、今後さらに拡充してゆきます。
Antennaは、『メディアofメディア』として、今後テレビやラジオといったマスメディア、さらにチラシやフリーペーパーなどの地域メディアとの連動も積極的に進め、生活者のメディア体験のリデザイン(再設計)を目指します。
○映画配給会社
・アスミック・エース
・アップリンク
・ギャガ
・松竹
・ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
・ティ・ジョイ
・ファントム・フィルム
・ビターズ・エンド
○音楽レーベル
・エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ
・キングレコード
・テイチクエンタテインメント
・スペースシャワーネットワーク
・徳間ジャパンコミュニケーションズ
・日本コロムビア
・ヤマハミュージックコミュニケーションズ
・ユニバーサル ミュージック
・ワーナーミュージック・ジャパン
【参考資料】
出典:博報堂生活総研「生活定点1992-2014」